ジョブ API エンドポイント
1 ジョブ作成および実行エンドポイント
目的: 指定された関数を使用してジョブを作成し、実行します。
メソッド:
POST
パラメータ:
function_id
: ジョブで使用する関数の ID。provider
: ジョブのプロバイダー(AWS、IBM など)。device
: ジョブを実行する特定のデバイス(量子コンピュータ、GPU など)。shots
: ジョブを実行する回数(ショット数)。
レスポンス:
サーバーは202 Accepted
ステータスを返し、ジョブの追跡が可能になるジョブ ID を生成します。
2 ジョブステータス確認エンドポイント
目的: 実行中のジョブのステータスを確認します。
パラメータ:
job_id
: ステータスを追跡するジョブの ID。
レスポンス:
ジョブのステータス(例: "Running"、"Completed"、"Failed")およびジョブの進行状況に関する追加情報が返されます。
3 ジョブ結果およびログ取得エンドポイント
目的: 完了したジョブの結果とログを取得します。
メソッド:
GET
パラメータ:
job_id
: 結果とログを取得するジョブの ID。
レスポンス:
ジョブの結果(出力データ)およびデバッグまたは分析のためのログが返されます。
4 ジョブのキャンセルまたは再実行エンドポイント
目的: ジョブをキャンセルするか、再実行します。
メソッド:
- キャンセル:
DELETE
- 再実行:
POST
- キャンセル:
パラメータ:
job_id
: キャンセルまたは再実行するジョブの ID。
レスポンス:
キャンセルまたは再実行が成功すると200 OK
ステータスが返され、更新されたジョブのステータスが含まれます。