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ファンクション呼び出し

このドキュメントでは、ファンクションを呼び出してジョブを作成する方法を説明します。

Invoke function

呼び出し方

ステップ1: 呼び出すファンクションを選択します

Functions

ステップ2:「呼び出し」セクションに必要な情報を入力します

1. プロバイダー

選択した SDK に応じて提供されるプロバイダーも異なります

例:

  • Qiskit → IBM Quantum や Quapp

  • Braket → Quapp や Amazon Braket

provider

2. デバイス

以前に選択したプロバイダーが提供するすべてのデバイスを表示します

ハードウェアとシミュレーターを含って、区別するための名前に基づいています。 シミュレーターの場合、デバイス名に「simulator」が付けされます。

Device

3. ショット

電子回路が実行された回数です。

  • デフォルトは 1024 です

  • 整数のみ入力可能

Shots

4. 入力

「form-data」

  • キー: フィールド名 (必須)

  • 値:フィールドの値 (必須ではありません)

「raw」:JSON、文字列、または整数が機能で定義する方法に依存するため、入力は入力できます。

Input

ステップ3: 「呼び出す」ボータンを押下します

  • 「呼び出す」ボータンを押下するとジョブが作成されます

  • 最後に作成したジョブが「関連するジョブ」の一番上に表示されます

Invoke

ジョブ詳細

ジョブ詳細画面に入るには 2 つの方法があります。

  1. ファンクション詳細画面から

  2. プロバイダー詳細画面から

ファンクション詳細画面から

ステップ1: ファンクション画面から、閲覧したいファンクション名を選択します

Function screen

ステップ2: ファンクション詳細画面から、ジョブはファンクション別にリストされます。(つまり、プロバイダーが異なっていても、このジョブリストには表示されます)

Function details

プロバイダー詳細画面から

ステップ1: プロバイダー画面から、閲覧したいプロバイダーを選択します

Providers

ステップ2: プロバイダー詳細画面から、選択したプロバイダーで呼び出されたジョブが「関連するジョブ」テーブルに表示されます。 (つまり、ファンクションが異なっていても、このジョブリストには表示されます)

Provider details

ジョブ詳細の閲覧

ステップ1: 関連するジョブのテーブルで閲覧したいジョブを選択します

Related jobs

ステップ2: ジョブ詳細画面には次の情報が含まれます

  • 基本的なジョブ詳細:ジョブ Id、ファンクション名など

    Job data

  • ジョブファイルには以下が含まれます:

    • 回路:量子の回路図 circuit

    • ヒストグラム:結果のチャート Histogram

    • 結果: JSON としてのジョブ結果 results